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【コラム】医師やケアマネジャーに訪問看護を理解してもらうにはどうすればよい?

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在宅看護の需要が高まるなか、訪問看護ステーションの数は昔に比べて格段に多くなりました。
しかしその一方で、訪問看護についてまだあまり理解をしていない医師やケアマネジャーは少なくありません。
訪問看護において、医師やケアマネジャーの存在はとても重要です。
医師の指示書が無ければ訪問看護を行うことはできませんし、ケアプランをマネジメントするのはケアマネジャーです。
言ってみれば、この両者の理解なくしてはステーションの利用者を増やし順調な経営をすることはできないということです。
では、医師やケアマネジャーに訪問看護を正しく理解してもらうにはどうすればよいのでしょうか?

【訪問看護がプラスに働いた事例で説明しよう】
まず医師に対しては、訪問看護の効果が顕著に現れた事例を挙げて説明したり、ステーションが得意とする看護を示すことで、医師も指示書が出しやすくなり訪問看護に対して理解してもらいやすくなります。
また初めて指示書をいただいた医師の場合、初回訪問時の状況などをその都度きちんと報告することが大切です。
そうすることで、医師もステーションに対して信頼を抱くようになるため、よりスムーズに連携がとれるようにもなります。
報告書や訪問計画書は毎月提出する書類ですが、これらの書類も訪問看護について理解してもらう一つの方法です。
そのため医師に理解してもらいやすい書き方や記入内容にするよう心掛けることも大切です。

【PR活動をうまく活用しよう】
ケアマネジャーの大半を占めているのは福祉系の職種であるうえ、訪問看護は他のサービスに比べて単価がやや高めです。
そのため特に訪問看護を敬遠するケアマネジャーも多いようです。
しかしケアマネジャーに理解を示してもらわないことにはケアマネジメントにはつながりません。
ケアマネジャーに対しては、まずはPR活動の中で訪問看護の効果が非常にあった事例を紹介したり訪問看護の内容について説明することが大切です。
訪問看護をいつどの段階で導入すると最も効果的なのかなど、訪問看護の利用方法をより具体的に説明することで、ケアマネジャーも訪問看護をケアプランに反映しやすくなります。

その他ケアマネジャーが定期的に行っている研修会などで事例発表の場を設けたり、地域で行われる会議に参加することも効果的なPR方法です。
特にサービス担当者会議に参加させてもらうことは、訪問看護を理解してもらううえで大変良い機会となります。

質問 Jun 3, 2016 公開 提案 事務局 (5,140 ポイント)

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