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【コラム】訪問看護ステーションの管理者がするべきことは?

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近年在宅看護の需要が高まるにつれ、訪問看護ステーションの数もどんどん多くなってきています。
訪問看護ステーションは法人などの組織が経営の母体となって作られ、それを管理者が中心となって運営しているわけですが、この経営者側と管理者側との間に大きな溝があることも少なくありません。

【法人が訪問看護ステーションを開設する目的】
訪問看護ステーションの管理者の大半は、法人によって任命されていますが、法人というのは大きな目的をもってステーションを開設しています。
例えば医療法人であれば「在宅医療という地域医療を行い地域に貢献する」というのが一番の目的だと思います。
この目的を果たすためには、ステーションの存在は欠かすことができません。

【管理者と経営者の間には隔たりがある】
しかしながら、こうした目的や経営者がステーションに期待することを、ステーション側がきちんと把握していないということも少なくありません。
実際管理者側に聞いてみても、「ステーションの今後のことや所属している機関に及ぼす影響などについて、経営者側の上司と十分な話し合いをしたことはない」という回答が大半のようです。
ステーションの経営に直接携わっている管理者側が経営者側の考えを理解していなければ、経営者側がステーションのことを理解できないのも当然ではないでしょうか。
互いの間に隔たりがあれば、経営がうまくいかないのはもちろんですし、ステーションの質を向上することもできません。

【管理者側と経営者側が話し合うことが大切】
ステーションの質を上げ順調な経営をしていくには、まず管理者側と経営者側とがお互いに話し合いの機会を設けることが大切です。
とはいえ、管理者側はこうしたことに消極的な姿勢でいることも多いのが現状であり、ステーション側から話し合いの機会を設けるような働きかけをすることが求められます。
お互いが目標や方向性を確認し合い、それを共有することで経営者側もステーションの理解が深まり、互いの関係性も向上していくはずです。

質問 Jun 1, 2016 公開 提案 事務局 (5,140 ポイント)

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